老猫が食べない、痩せてきた、鳴く時はどうしたらいいの?原因や解決方法はある?

ペット

これまで何匹の猫を飼ってきた小次郎です。

猫も年老いてくると、人間と同じように色々な問題が出てきますね。

例えば、老猫が食べない、痩せてくる、など。それから、夜昼関係なく鳴くなど老猫特有の悩みがあります。
動物病院で診てもらっても大した病気も見つからないけれど、家に連れ帰っても相変わらず食べてくれないし、痩せてきた気がしたりして心配ばかり。

老猫は昼間寝ているのに、夜になると起き出して大きな声で鳴いたりして、これってもしかして認知症?って思うようなこともあったりしますよね?

この記事では、老猫が食べない、痩せてきた、鳴くなど老猫の問題で悩んでいる飼い主さんのために解決方法をまとめてみました。

少しでもネコちゃんを楽にさせてあげましょう!

老猫が食べない時の3つの解決方法とは?

老猫が食べない時の解決方法を3つ
にまとめています。
この3つの方法は、大きな病気がないことを前提としています。
もし、普段と違う症状がみられるのであれば、動物病院で診察してもらってくださいね。

ドライフードが好みなら温かいスープをかけてふやかして与える

猫ちゃんがドライフード好みなら、温かいスープをかけてふやかして与えみてはどうでしょうか?
いつも食べてさせているドライフードに、温めた肉の茹で汁(鶏肉がおすすめ!)をかけるだけです。

猫は、色や匂いで食べると言われていますが、老猫になると嗅覚もおとろえてきます。
匂いを立たせれば食欲を呼び起こすことができれば、以前のように食べてくれると思います。

茹で汁をかけてすぐだとドライフードはふやけることもないので、硬いフードしか食べない老猫さんでも食べてくれるでしょう。

ドライフードに茹で汁をかけても食べてくれない時には、茹で汁をお湯で薄めて、水分補給をするつもりで食べさせてみるのも良いです。

好きなおやつがあるならそれをフードにトッピングしてみる

猫は匂いで食べると先ほども書きましたが、今度は茹で汁の代わりに好きなおやつをトッピングするやり方はでどうでしょうか。

猫の好きなおやつと言えば、CMでよく見るちゅー○がありますが、どんな猫も好む匂いがするんでしょうね。

ちゅー○には色んな味や匂いがあり、老猫の栄養補給のためのものも売られているのでトッピングがしやすいですが、ペースト状なので、ドライフード好きな老猫さんには他のおやつのトッピングが合いそうです。例えば、鶏肉のジャーキーだと簡単に手作りができますしね。
皮を取った鳥胸肉やささみを細切りにして、オーブンで好きな硬さになるまで焼くだけです。

ドライフードからウエットフードに変えてみる

ドライフードにこだわりがない老猫さんなら、ウェットフード(缶詰やパウチ)に変えてみると、変化があってまた食べてくれますよ。

ウェットフードと言っても種類も多く、ペースト状のもの、ほぐしただけのもの、ゼリー状で包んだものなど色々あって迷ってしまいますが、食べ物にこだわりがある猫さんも多く、老猫になるとけっこう好みが決まっています。まずは、一缶、一袋から試してみるのが良いでしょう。

老猫が痩せてきたその原因と改善方法は?

老猫が痩せてきた原因と改善方法を2つにまとめてみました。

食べないで痩せてきた場合の改善方法

大きな病気も見つからなのに食べてくれない場合は、食欲がわくようにするのが一番の改善方法です。

老猫になると、人間と同じで日中寝ている時間がほとんどで、体を動かさないのでお腹も空かないために、食べる量も少なくなってきます。

消化器官も衰えてきているので、いつもの与えているペット用フードを老猫用に作られたフードに変えるか、子猫用の少量で高カロリーなフードを試してみるのも良いでしょう。

管理人の場合、老猫が食欲不振の時期には、食べてくれたら何でも良いと考えて、子猫用のフードを少量づつ食べさせていましたよ。

老猫用フートには見向きもしませんでしたが、子猫用のフードだとすぐに寄って来ました。人間にはわかりませんが、美味しそうな匂いがするんでしょうかね。

食べているのに痩せてきた場合の改善方法

この場合、一番に考えられる原因は病気の可能性です。

猫の病気の中でも腎臓疾患は、ほとんどの老猫がかかると言われています。
主な症状として、食欲不振、多飲多尿、痩せてくるなどがあげられます。

毎日見ている飼い主さんが“痩せてきた?”と判断したら、まずは病院で診てもらうことをおすすめします。

老猫が鳴く時の2つの原因と解決方法

老猫が鳴く時の原因と解決方法を2つまとめてみました。

病気の症状によって起こっている場合

老猫が鳴くと言っても、1日中寝ているので、夜中や明け方になると大きな声で鳴き出すことはよくあります。

もし病気が原因であれば、例えば甲状腺機能亢進症という病気が考えられ、甲状腺のホルモンの過剰が原因です。
特に10歳を過ぎた猫に発生することが多いです。

主な症状は
・食欲が増えるのにやせる
・飲水量が増える
・落ち着きがなくなる
・攻撃的になる
・性格が変わる
・いらいらする
・大声で鳴く
などがあります。

他にも老猫がかかりやすい病気は多くありますが、普段と違う様子や異常な鳴き方が見られたら、動物病院で受診した方が安心です。
病気の症状で鳴く場合は、薬を飲ませると治まることもありますし、先生から他の対処法もアドバイスしてもらえますから。

病気ではないのに鳴く場合

病気でないのに鳴く場合、不安から声を出してしまうことが考えられます。

目や耳の機能が衰えてくると、夜になってあたりが暗くなるとよけいに不安が増してしまい、大きな声を出してしまう老猫も多いです。

管理人の老猫の場合も、一緒の部屋で寝る場合、以前であれば常夜灯をつけていましたが、夜中に鳴くようになってからは、明るさが一番最低の照明をつけたままで寝るようにしました。

管理人も最初はなかなか寝られませんでしたが、老猫が鳴かれることを考えると、明るさには慣れてきます。

それから老猫の不安を和らげるために、なるべく触ってあげてて声をかけるのも一つの方法です。

他には、安心する匂いのする物(例えば、老猫さんが好きなお父さんの匂いのシャツなど)をそばに置いておく、なんていうのも良いですね。

老猫が食べない、痩せてきた、鳴く場合のまとめ

この記事では、老猫が食べない、痩せてきた、鳴くなどのお悩みの解決方法をまとめてみました。

・老猫が食べない時の3つの解決方法には
①ドライフードが好きなら温かいスープをかけてふやかして与える。
②好きなおやつがあるなら、それをフードにトッピングしてみる。
③フードにこだわりがないなら、ウエットフードに変えてみる。
の3つがあります。

・老猫が痩せてきた原因と解決方法

①食べないで痩せてきた場合の改善方法

病気ではない場合、食欲がわくように工夫してみる。
例えば、消化の良い老猫用フードに変えるたり、カロリーの高い子猫用フードを与えてみるなど。

②食べているのに痩せてきた場合の改善方法

病気が原因と考えられる可能性が大きいので、すぐに病院で診てもらうことをおすすめします。

・老猫が鳴く時の2つの原因と解決方法

一つは病気が原因で鳴いていると考えられます。この場合は、受診して薬を与える治まることがあります。

もう一つは、目や耳の機能が衰えることで、不安感を感じて鳴いてしまうことです。

不安感を和らげられれば、安心してくれるので、飼い主さんが工夫してみる必要です。

だいたい7歳をすぎたあたりから猫の老化現象が見られます。

病気の早期発見のためにも、1年に2回の健康診断を受けることを獣医さんからも推奨されています。

動物病院に連れていくことが老猫にとってストレスになると考える飼い主さんもいますが、最近は訪問診療をくれる獣医さんも増えてきていますので、調べて利用するのも良いでしょう。

せっかく長生きしてくれている老猫さんですので、最期の時まで穏やかに過ごさせてあげたいですね。

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