収入印紙はコンビニで買えるの?支払いは現金だけ?収入印紙金額一覧2019年度版も記載

生活

パスポートの電子申請が2024年度から始まることになりました。

今まで収入印紙や証紙で支払いをしていたのが、クレジットカード決済に対応することになるので便利になります。
また電子申請では、マイナンバーを活用して戸籍謄本の提出が不要にもなることから、わざわざ窓口に行かずとも申請出来るようになるのは嬉しいですね。

ところで、収入印紙はお店の方が品物を販売した時に領収書を発行する際や不動産売買を行った際に必要になりますが、いつも手許に置いているわけではないので、急に必要になった際には慌ててしまい、どこに買いに行けば分からない時がありますよね?

そういう時は、コンビニでも買えるんですよ。

コンビニで収入印紙を買う場合、少しでもお得に買うなら、コンビニが発行しているクレジットカードで支払えば、ポイントがつく場合もあるので便利です。

収入印紙を大手コンビニで買う場合の支払い方法、クレジットカード決済ができるかどうかまとめてみました。

収入印紙はコンビニで買える?支払いは?

収入印紙をコンビニで買う場合には、「200 円」分の収入印紙しかないところがほとんどです。

1,000円、4,000円、10,000円など高額な収入印紙が必要なとき、コンビニに依頼すれば取り寄せは可能ですが、時間がかかるので、急ぐ場合は郵便局を使う方が便利です。

もし郵便局が開いていない時には、ディスカウントチケットショップを使うのもいいですね。

東京の方限定ですが、新宿駅にある新宿中央郵便局であれば、Suicaでの支払いが可能なため、あらかじめチャージしておけば、1.5%のポイントがもらえるのでお得です。

大手コンビニエンスストアごとによっては、クレジットカード決済が出来、ポイントがつくので安く入手できるんですよ。

収入印紙を現金以外で買えるかどうかコンビニごとにまとめてみました。

セブンイレブン

セブンイレブンであれば、収入印紙の購入はnanacoカードを使う事ができます。

ローソン

現金のみの扱いです。郵便局を併設している店舗によっては、高額な収入印紙の取り扱いもあるようです。
あらかじめ電話で確認しておくとよいでしょう。

ファミリーマート

ファミマTカードにクレジット機能があれば、印紙を購入することができるので、Tポイントを貯めることが可能ですよ。

ミニストップ

チャージ特典があるWAONカードで収入印紙を購入すると、ポイントやマイルなどが貯められます。

デイリーヤマザキ

現金のみですので、クレジットカード決済は出来ません。

ポプラ

現金のみの扱いのため、quoカードで支払うことはできません。

セイコーマート

収入印紙の購入は現金のみですので、クラブポイントカード払いは出来ません。

郵便局

郵便局では、原則、全ての種類(1円、2円、5円、10円、20円、30円、40円、50円、60円、80円、100円、120円、200円、300円、400円、500円、600円、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、6,000円、8,000円、10,000円、20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、100,000円)の収入印紙が買うことも出来ます。

土、日、祝日でも対応してくれる「ゆうゆう窓口」がある郵便局なら、収入印紙を夜間や休日に販売してくれますので、利用するとよいでしょう。

ちなみに法務局でも購入可能で、印鑑証明書や登記簿謄本を入手する場合、あらかじめ収入印紙を買わなくても、法務局に行った時に入手可能です。もちろん、それ以外の利用のために収入印紙を法務局で購入することも出来ます。

それから、たまたま勤務先が大阪市地下鉄四つ橋線肥後橋駅近くにあるので知ったのですが、大阪府官報販売所でも収入印紙を買うことが出来ますよ。

収入印紙 金額一覧(2019年度)

どういう書類に、どれだけの金額の収入印紙を貼ればよいのか国税庁の公式サイトをご紹介します。

>>>国税庁公式サイト

>>>収入印紙金額一覧のpdf

普段、収入印紙を貼る機会が多い場合、どれくらいの収入印紙が必要かピックアップしました。

【売上代金に係る金銭又は有価証券の受取書】

記載された受取金額 印紙税額
100万円以下 200円
100万円を超え200万円以下 400円
200万円を超え300万円以下 600円
300万円を超え500万円以下 1千円
500万円を超え1千万円以下 2千円
1千万円を超え2千万円以下 4千円
2千万円を超え3千万円以下 6千円
3千万円を超え5千万円以下 1万円
5千万円を超え1億円以下 2万円
1億円を超え2億円以下 4万円
2億円を超え3億円以下 6万円
3億円を超え5億円以下 10万円
5億円を超え10億円以下 15万円
10億円を超えるもの 20万円
受取金額の記載のないもの 200円

 

【約束手形、為替手形】

記載された手形金額 印紙税額
10万円以上100万円以下 200円
100万円を超え200万円以下 400円
200万円を超え300万円以下 600円
300万円を超え500万円以下 1千円
500万円を超え1千万円以下 2千円
1千万円を超え2千万円以下 4千円
2千万円を超え3千万円以下 6千円
3千万円を超え5千万円以下 1万円
5千万円を超え1億円以下 2万円
1億円を超え2億円以下 4万円
2億円を超え3億円以下 6万円
3億円を超え5億円以下 10万円
5億円を超え10億円以下 15万円
10億円を超えるもの 20万円

 

【請負に関する契約書】

記載された契約金額 印紙税額
1千万円を超え5千万円以下 1万5千円
5千万円を超え1億円以下 4万5千円
1億円を超え5億円以下 8万円
5億円を超え10億円以下 18万円
10億円を超え50億円以下 36万円
50億円を超えるもの 54万円

 

収入印紙の割印とは

収入印紙を使用する際には「割印」をするように言われますが、これは再使用を防止するためでして、正確には「消印」をしなければならないと法律で定められています。

ハガキを送ると、切手のところに郵便局の印鑑が捺印されていますが、それが「消印」と言われるものであり、収入印紙を文書に貼った場合にも同じように割印(消印)しなければならないということです。

通常、割印は収入印紙の片隅に印鑑を押しますが、代理人の署名でもよく、また役職名・氏名が書かれたゴム印でもよいです。
もし印鑑を忘れた場合には、ボールペンなど消えないものを使えば、発行者の署名することで有効になります。

必要金額以上の印紙を貼ってしまったり、非課税の文書に印紙を貼ってしまったり、誤って貼った場合には、そのままの状態で税務署に行って手続きを行えば、印紙代が返還されます。

実際の体験談として、後日、振込で対応してくれましたが、全額返還出来ませんでした(担当官の判断による場合があります)。

まとめ

領収書や契約書に貼らなければならない収入印紙は、実際に必要にならないと手許にない場合が多いです。
そういう時はコンビニでも売っていますので、活用するとよいでしょう。

出来たら、お得に入手したいものですが、コンビニであればクレジットカード決済が可能なところもありますので、利用したいものです。

でも、高額な収入印紙を扱っているところはあまりないので、高額な収入印紙は郵便局で入手する方が便利です。

印紙税は、時折減税の対象になる場合がありますので、国税庁のホームページで確認すると、余分な収入印紙を貼らなくて済みますよ。

あと忘れてはいけないのが収入印紙に割印(消印)をすることです。再利用防止が目的で法律でも決められていますから、忘れずに。

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