ららぽーと福岡がオープン！アクセスは？テナントや映画館は？

2022年春、福岡市博多区青果市場跡地に「ららぽーと福岡」がオープンします！

「三井ショッピングパーク ららぽーと」は三井不動産が展開する大型リージョナル型ショッピングセンター。ファッションをはじめ食やエンターテインメント施設などが集結し、親子3世代が1日楽しめる施設で、今回が国内17施設目。九州には初進出ということで期待と注目が集まっています。

今回はそんな三井ショッピングパーク「ららぽーと福岡」について紹介したいと思います。

ららぽーと福岡の基本情報

ららぽーと福岡へのアクセス

「ららぽーと福岡」は福岡市青果市場跡地にオープンします。
幹線道路である筑紫通りに隣接し、福岡外環状線にも近いため車でのアクセスがしやすいです。
約3,050台収容可能な駐車場ができる予定なので、満車の心配もなさそうですね。

最寄り駅はJR鹿児島本線「竹下駅」。「ららぽーと福岡」までは徒歩9分と徒歩圏内。

また、施設内には大規模なバスターミナルが設置され、福岡空港や主要な駅から「ららぽーと福岡」へ行けるバス路線も新設される予定なので、公共交通機関でのアクセスも抜群です。

福岡空港や博多駅からも近いので、県内だけではなく九州各地から多くの人が訪れる施設になりそうです。

ららぽーと福岡のテナント

日本最大級の木育・多世代交流施設「おもちゃ美術館」が九州に初進出します。
「おもちゃ美術館」は、日本国内外の木製おもちゃが約8000点展示される体験型ミュージアムで「福岡おもちゃ美術館」が全国10館目。
九州産の木をふんだんに使った館内で、木育おもちゃ、大人が楽しめるボードゲーム、福岡の伝統玩具などで実際に遊ぶことができます。

他にも、全国のおもちゃ作家の作品が並ぶミュージアムショップや日本を代表する家具産地である大川エリアの職人とコラボレーションしたギャラリーも併設。

また、遊びの案内人としてボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」を養成し、開館までに約200人が誕生予定で、おもちゃの遊び方を教えてくれたり、一緒に遊んだりして、木製おもちゃならではの魅力を伝えてくれます。

また、テニスコートやフットサルコート、200Mトラックを備えた「スポーツパーク」や子どもが遊べる「わいわいパーク」、体験農園「アグリパーク」など特色ある広場が計10ヶ所設けられ、買い物や遊びに来た人たちだけではなく、地域住民にとってもコミュニティの拠点として活躍する場所になりそうです。

まだ明らかになっていない地上5階から地下1階からなる店舗棟に一体どんなファッションやグルメ、アミューズメントなどのテナントが入るのか、今後の情報が楽しみですね。

ららぽーと福岡にキッザニア！？

2022年夏には九州初進出の「キッザニア」が開業予定です。

キッザニアは｢エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた「エデュテインメント｣をコンセプトに３歳から15歳までの子供たちを対象にした職業体験型のテーマパークで、現実社会の約2／3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが立ち並び、様々な職業にチャレンジしながら楽しく社会の仕組みを学べる「子どもが主役の街」。

国内では東京と甲子園の2カ所あり、今回が3施設目。東京と甲子園の両施設を合わせた年間来場者数は約155万人を誇る人気施設です。

「ららぽーと福岡」では約2,000坪（約6,600平米）の敷地に約60のパビリオンで約100種類の職業やサービスが体験できる予定で、こちらもオープンしたら大人気間違いなしとなりそうです。

ららぽーと福岡の映画館

ららぽーと福岡に映画館が出店するかはまだ未定です。今後の情報を待ちたいと思います。

ららぽーと福岡の求人情報

開業は2022年春ですが既に求人情報も出ています。

今後も続々と求人が出ることが予想されますので、事前に求人サイトに登録しておくのがおすすめです。

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