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上間永遠投手の戦力外告知の理由が謎?復帰時期や再起など世間の声もチェック!

速報

上間永遠(うえまとわ)投手が西武から戦力外を告知されたことがニュースになっています。

そのことだけなら毎年のことで珍しくもないのですが、肘の手術を受けた翌日に戦力外通知を受けたため、「どういうこと?」と疑問に思ったファンの間で不信感が広がっています。

上間永遠投手の戦力外通知をはじめ、肘の手術や回復にどれくらいかかるのかなどまとめてみました。最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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上間永遠投手の戦力外告知したことに対して、世間の声はどう?

2021年のシーズンでは、5試合に登板し1勝1敗、防御率は6.33と成績はよくありませんでした。不調の原因は、今回手術を受けるくらい肘の調子が悪かったのだと考えられます。

上間永遠投手が戦力外告知されたことに対して、世間の声は様々です。

普通に育成だろうと思いたい。期待の若手の1人。まずはケガの治療に専念して、大復活してください!

TJ手術した投手を戦力外で追放とか有り得ないし、もしそんなことをやれば、今後その球団に入る投手はいなくなるわ。見出しが悪すぎるだろ、これは。

オフィシャルサイト見たが、確かにその通りだが違和感が
1.育成契約へ移行(普通の流れ)
2.球団に契約意思なし(まぁ、ありえないが)
3.本人に意思なし(手術しているから、ないとは思うが)
1.で契約解除だけ先走っただけと信じたい

と疑問の声があるのに対し、厳しい声もあります。

上間の戦力外は現時点では仕方ないと思う。

完治からの復帰予定が立たない状態、リハビリを含めると1年以上復帰しない。そういう長期の予定という事なのかな?まあ西武は使えると判断すれば2~3年は若ければもっと待つチームだと思うけど。どうなるか判断難しいしね。

これは非情と思われるが、だれを残すかと考えたら仕方無い判断だったかもね。いばらの道かもしれないがリハビリを続けて再来年は復活してもらいたい

いろんな意見がある中で、上間永遠投手が戦力外告知された理由について考察していきたいと思います。

上間永遠投手が戦力外告知された理由とは何?球団はどう判断したのかもチェック!

西武は24日、上間永遠投手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。

上間は22日に神奈川県内の病院で右肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。西武は23日に手術の無事終了と実戦復帰に1年程度擁することを発表したばかり。

ニュースはコチラ>>>Yahoo!ニュース

11月23日にトミー・ジョン手術をしたことを西武球団側が公式発表したのに、24日、来季の契約をしないことを発表するなんて、ひどすぎると思います。

普通なら育成再契約をするものなのに、そうしない理由が分かりません。

ところで、「トミー・ジョン手術」を時折耳にすることがありますが、詳しいことを知らないのでちょっと調べてみました。

ピッチャーは、どうしても身体の構造や投げ方により負担が大きくなり、肘の靭帯損傷がおきてしまいがちです。

肘の損傷を回復するために、肘を痛めた投手の損傷した靭帯を切除し、他の正常な腱の一部を摘出して移植する「側副靭帯再建手術」を行います。1974年にこの手術を初めて受けた選手であるトミー・ジョン氏にちなんで、この名が付けられました。

この手術は何度も受けてもいいらしく、楽天で2軍投手コーチを務めた館山昌平さんは3回手術を受けたとのこと。トミー・ジョン手術を受ける選手も多く、日米で1,000人以上が手術し、高確率で復帰できているそうです。

手術を受けたら復帰するまで、12~14ヶ月かかるのが一般的で、手術を何回受けてもその期間は必要になります。

過去、トミー・ジョン手術を受けた選手といえば、日本ではロッテの村田兆治選手が最初で、渡米して手術を受けました。その後、7年間で59勝を上げたので、効果があったのでしょう。その他、中日の田島選手、DeNAの東選手、巨人の堀田選手のほか、カブスのダルビッシュ選手、エンゼルスの大谷選手も受けています。

では、西武球団がなぜ上間投手を戦力外通知をした理由ですが、やはり2021年はパリーグ最下位になったのが大きいのではないでしょうか。球団としては、来シーズンはなんとしてでも優勝しなければなりません。

大型補強選手の確保を球団はしたいでしょうから、即戦力が期待できない選手は契約外になりやすいと思います。

上間永遠投手の今後はどうなるの?トライアウトの可能性や移籍の話題も調査!

上間永遠投手の今後が気になりますので、ちょっと予測してみました。

まず、トミー・ジョン手術を2021年11月に受けたので、復帰には1年かかるので、本格的に登板出来るようには2023年のシーズンからでしょう。

仮に西武が育成契約を今回結ばないとすると、復帰しても活躍が期待出来ないとの判断があり得ます。そうなると考えられるのは、他球団への移籍、トライアウトでの復帰でしょうね。

今年でプロ2年目と若い選手なので、肘のケガが順調に回復すれば、他球団での活躍が期待されます。

戦力外通告は、10月1日からクライマックスシリーズ開幕前日までの第1次通告、クライマックスシリーズ全日程終了翌日からSMBC日本シリーズ終了翌日までの第2次通告があります。その後の12月にトライアウトがありますので、そこで結果を出すことができれば、他球団でプレーできますね。

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