あさりが砂をはかない理由は?真水を使ったのが原因なの?50度のお湯を使う裏技もご紹介 | 水のごとし

あさりが砂をはかない理由は?真水を使ったのが原因なの?50度のお湯を使う裏技もご紹介

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今年の冬は暖かいですね。3月中旬になれば、潮干狩りの本格シーズンに入り、あさりも旬を迎えます。さらに春先から6月になると、産卵期でさらに身が大きくなって美味しくなります。

このシーズンになれば、毎年、あさりの酒蒸しをはじめ、いろんなあさり料理が食べたくなります。
スーパーであさりを購入することもありますし、ご家庭によっては潮干狩りであさりを採ってくることもあるでしょう。

どちらの場合でもあさりの砂抜きが必要ですが、砂をはかない場合があり苦労します。

正しい砂抜きの方法と、砂をはかない場合でもこれからお教えてする方法でやれば、どなたでもカンタンに砂抜きが出来るようになります。

これさえ知っていれば、あさりを手軽に料理出来るようになり、食事が楽しくなりますよ。

あさりが砂をはかない理由は?

あさりが砂をはかない理由として、次の原因が考えられます。

・真水で洗うと塩分を含まないために、あさりが弱り、砂をはかなくなった。
・塩水で洗っても、海水と同じ濃度(3%)になっていない。
・あさりをひたす塩水の量が少なすぎる、または多すぎる。
・明るいところにあさりを置いておいた。
・塩水にひたす時間が短すぎた。
・あさりがすでに死んでいた。

では、正しい砂抜きの方法はどうあるのでしょうか?

正しいあさりの砂抜きのやり方

あさりの砂抜きの正しいやり方としては次のとおりですが、その方法と違うやり方をしてしまったために、あさりが砂をはかない原因になったと考えられます。

・あさりが生息した場所の温度または20℃~25度に塩水を設定する。
・塩水濃度は海水と同じ3%にする
水100ccに塩3gを目安にします。水200ccなら、小さじ1杯分(6g)の塩を入れます。
・貝の表面についた雑菌や汚れを除くため、貝殻をこすりあわせながら塩水で洗います。
その時、水管が出たままのあさりは死んでるので、取りのぞいておきます。
・編み目状のバットか水切りかごの中に、重ならないようあさりを並べます。
あさりを重ねた状態にしておくと、下にいるあさりが砂を吸ってしまうためです。
・あさりが呼吸できるように塩水は、あさりの頭がぎりぎり出るくらいまで入れます。
・薄暗いとよく砂を吐くため、新聞紙を上からかけておきます。
・あさりをスーパーで購入したものなら1時間、、潮干狩りなら2~3時間程度で塩水につけておくとよいです。

ちなみに、砂抜き後、あさりが生きているときに真空パックをして冷凍すれば、3ヶ月日持ちします。
あさりが多い場合は冷凍保存すると便利ですね。

新鮮なあさりを選ぶコツ

スーパーで買うあさりは、あらかじめ砂抜きをしている場合が多いです。
できれば新鮮なあさりを選びたいものですね。あさりが入っているパックを軽く揺らしてみて、あさりの水管が動くかどうか確認すれば、元気のよいあさりかどうか分かりますよ

あさりの砂抜きにちみつを使う!?

独立行政法人水産総合研究センターから、「ブドウ糖を海水に入れるとアサリの旨味成分が増える」と以前発表されてました。

その理由は、ブドウ糖を吸収するとあさりの体内でエネルギーに変換されるのですが、その途中で出来るのがコハク酸。
旨味成分であるコハク酸を増やすため、ブドウ糖のかわりにハチミツでも代用できるんですよ。

しかも塩水の中に、1滴だけハチミツを加えるだけですので、もしハチミツがあれば、確かめてみて下さい。

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